アイマスpayのお気持ち表明ブログ

真剣アイマスPの真面目な個人ブログ

ミリシタのスコアタ関連不正についてまとめと個人的に思ったこと

お世話になります。アイマスPayです!

 1月28日に運営からお知らせがあったイベント「プラチナスターツアー百花は月下にに散りぬるを~」で起こったハイスコアランキング不正についてまとめます。

 

まず1月26日にあったバグ告発Tweetについて要約すると

①楽曲プレイ中に終了処理を行い再起動(タスクキル)するとスキル発動の再抽選が行われる。

②楽曲プレイ中に終了処理を行い再起動するとptが増減する。

③上記不具合を約半年前から運営に報告を行ってきたが、対応や改善するきざしがみえず、上記不具合を利用したランキング上位獲得者が増えてきているように思えたのでTweetし周知を図ることとした。

④上記不具合利用は規約違反と思われるので使用しない方がよい。

 

私も1月26日時点でこのTweetは認識していたが、その段階ではこれが事実であるかどうかは確信がなかった。(わざわざこのような手間のかかるデマを流す意味はないのでほぼ事実であろうとは思っていた。)

しかし1月28日に行われた運営からのお知らせにより上記告発と符号する点があった。運営からのお知らせを要約すると次の通り。

 

1.該当イベントで不正な手段を用いてハイスコアを試みたと認められるプレイ記録を確認し、下記該当者を除外しサイドランキング集計を行った。

2.1度のイベント曲プレイ中に40回以上再起動を繰り返した方

3.不正なツールを使用していると認定した方

4.今後上記行為以外でも不審な点があった場合ランキング対象外とする場合がある。

 

補足として不正を行った者についてBAN対応の記載はなく、SNS上でもBANになったとの報告はないようなので、BANは行っていないようである。

 

 お知らせと照らし合わせると告発Tweetの バグ部分については少なくとも事実であったと思われる。

 

以上を踏まえ思ったこと。

1.BAN対応は行わないのか?

 40回以上の再起動は通常起こり得ない、端末やアプリの問題や自己都合であってもせいぜい5回以下だろう。明らかに不具合を理解した上で悪用した明確な規約違反である。またツール利用などもっての他で論ずるに値しない。なぜランキング除外だけでBAN対応を行わないのだろうか。前回のガチャ不具合は不具合と認識していなかった可能性はあったが今回は明らかに認識している。

 

2.40回の再起動を基準とした点

 39回未満なら以降のイベントでも許されるのだろうか?現状ではBAN対応もされないので39回までなら試しようと思うユーザーがいてもおかしくないではないだろうか。回数を明確にしたことでむしろ悪い基準が出来てしまったのではないか。

 

3.そもそも不具合修正は行わないのか?

 お知らせをみてもこの件の不具合修正に関する記述は全くなく、修正するのかどうかすらよくわからない。出来ない、しないなら余計厳正に処罰しなければ以降も不具合利用者は後をたたないのではないだろうか。

 

 4.半年前から不具合報告があったのは事実なのか

告発Tweetによれば約半年前より運営に対し不具合報告を行ってきたとある。これが事実であれば、スコアランキングに関する重大な不具合を半年も放置してきたことになり、非常に問題がある。最近の対応をみるに問い合わせのフィードバックがうまくいっていないように感じる、問い合わせ件数が少なければ内容や重要度に関わらず対応していないもしくは優先度を下げているのではないだろうか。問い合わせを全てを細かく精査し対応していくのは難しい点もあるのかもしれないが、結果として告発Tweetで重大な不具合が周知されその後対応となれば、問い合わせをする意味はあるのか?と思うユーザーはいるだろうし信用問題である。

 

まとめ

スコアランキングの上位を目指しているユーザーは課金層が多いと思う、そういった人間に不信感を思わせる今回の一連の対応は非常に問題があった。前回のガチャの問題と合わせてもともと内在していた問題が今のタイミングで表沙汰になっているように感じている。不具合自体は起こるのは仕方ない、その後の処理をどうするかが大事だと思う、前回のガチャバグの反省からかTweetでの告知やポップアップでの不具合報告はするようにはなってきている。ただ、今後の不具合利用を防ぐためにも厳正な処罰と体制の見直しはして欲しいと思う。

 

80連ガチャ不具合については下記を読んで頂ければ。

 

aimasupay.hatenablog.com

 新イベントの不具合はこちら。

aimasupay.hatenablog.com

 

百花は月下に散りぬるを

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アイマス各コンテンツの現在と展望 2020年(ミリオンライブ!シャニマスSideM編)

アイマスの現在と展望についてゲームとリアルLIVE展開を主軸にまとめていきます。今回はミリオンライブ!シャイニーカラーズ、SideMについて。

 765デレマス編はこちら

aimasupay.hatenablog.com

ミリオンライブ

・ゲーム

 年明けそうそう無料ガチャ関連で炎上する。炎上の件でも運営擁護が異様に多く、一番信者が盲信的。そのためアクティブ、セルランの減少率は比較的低め、かといってデレステほどの規模もなく安泰とは言えない。現状新しいイベント形式が一年以上なく、停滞感は拭えない。ミリクロという衣装投票があったが基本的に同担同士で争う不毛な形で、頑張ってPRする意義が感じられず、盛り上がったとは言い難い。配役投票は賛否あるものの内外にPRが盛り上がるイベもあるが、1年以上前にやったTCのイベントが未だに終わらず次回がいつ開催になるのか全くみえない状況。ガチャも売上が減ったのか最近までは毎更新限定ばかりだった、感謝内にてローテの変更発表でやっと恒常が増える見込みとなった。

 

・ライブ

 最近7thのタイトルが発表になり、先行の申込みも始まった。野外会場だが申し込み内容から全席指定の椅子配置の形と推測出来その場合キャパは約1万と昨年のツアーから大幅な減少となる。また、申し込み開始時点で出演者の発表もされずおそらく参加人数が絞られるのではないかと思われる。立地も非常に悪く宿も取れない。ライブでは毎回たいした発表がないので、今回も次回のライブ予定が出るくらいじゃないだろうか。

 

・総括

ゲームは今の運営と信者のなあなあな関係性をみるにリスクがあっても新規を大きく取り込めるようなことをやるとも出来るとも思えず、ゆるやかに衰退するのではないかと思う。何もやってないわけではないが大きく話題にもならない、イベント等のストーリー、39人ライブ、オファー等何もかもが中途半端。

信者数も多いが昔からライブ勢、声優勢も多いし、いくらなんでも停滞感を感じるユーザーも多く、今回の過酷なライブの内容と発表によっては一気に失速する可能性も高いと思う。

 

 

SidM

・ゲーム

ほんとにどうするんだろうかこのゲーム両方先があるのだろうか、明らかに売上が振るっていない、内容についての不満も多くいつ終了してもおかしくない状況。正直、次のゲーム作るくらいしか自分には現状の打開策が浮かばないが、スタマスでの冷遇等見る限りそれも可能性あるのか微妙。

 

・ライブ

アイマス関連では飛び抜けてダンスパフォーマンスもよく、キャラクターとの親和性も非常に高い、キャラクターライブコンテンツとして完成度が非常に高いと思う。ドームライブもすでに決まっていて、単独ライブではシンデレラに次ぐ人気と規模を誇る。ただ声優交代もあってかそのドームライブの詳細な内容がいっこうに発表されない。おそらく次回のプロデューサーミーティングにて詳細がわかるのだろうが。

 

・総括

アニメもやって勢いがますかと思えば、急速に失速しているイメージが強い。ライブでは初期のユニットでの展開はうまく機能したが、近年はそれが縛りとなりキャスティングが難しい問題が出てきた、それを改善するためにソロやシャッフルユニットの曲を出したがユニット曲ほど評価を得ていない。スタマスの発表会時に大量に噴出した不満はSideMが参加しないからだけではなく、これまで溜まってきたものが限界にきつつあるように感じる。アニメに出たユニット出てないユニットなど内在する不満点が多く、せめてアニメ二期くらいの発表が今年中には欲しいところ。

 

 

 

シャイニーカラーズ

・ゲーム

これもどうするんだろうか。売上もアクティブもかなり低いところで頭打ちになっているように感じる。シナリオやイラストなどを評価するユーザーは多いが、ゲーム性は非常に問題あると思っている。結論からいうとガチャとメインコンテンツのプロデュースとの相性が最高に悪い。評価の高いシナリオをみるためにはそのカードをガチャで引く必要があり、担当のPSSRは全て引かないといけないという思いが強い。他のゲームでガチャを引く目的は主にSSR衣装でのMVがメインであり引けなくてもみえないことはないので共通の話は出来るが、担当P同士で持ってる持ってないで話を共有できないという問題がシャニでは発生する。いやグレフェスがメインでやってるからシナリオはどうでもいいというユーザーの方がガチャでの要求はきつくなる、同じSSRを4凸する必要があり、代用としての凸アイテムもあるもののそれを集めるのも簡単ではない。最近はやはり売上が落ちたのか限定の頻度が非常に多くなっていて、さらに人数がアイマスとしては少ないにも関わらずガチャのローテの偏りが大きく不満にもつユーザーも増えてきている。

 

・ライブ

これからスプリングフェスに2ndライブにと順調そうにみえるが、スプリングフェスでついに全員参加がなくなった。ここもSideMも同じようにユニット曲の評価は高い、ユニット展開はフォーメーションダンスや同じ時間を過ごしていくことで結束力や連帯感も生まれパフォーマンスも掛け合いも進化していくメリットもあるが、それはあくまでユニットメンバーが全員揃っている場合での話である。個人的にはSideMの例もあったし早い段階でソロやシャッフルをやって欲しかったが、そもそもCDを出すペースが非常に遅くそんな状態ではない。今後もユニット揃う揃わない問題は頻発するのではないかと思う。

 

・総括

 ユーザーも運営も演者も未だに新規の新参気分が抜けてないように感じるがもうゲームが開始してから後数ヶ月で2年も経とうとしている、コンテン全体としては新参だがゲームで2年も経てば完全に独り立ちして新展開に入るかサービス終了しているかの時間である。ゲーム展開も停滞しているし、そろそろ結果を出さなければ、次の展開を示さなければユーザーは離れは加速していくだろう。

 

 各種シェアもよろしくお願い致します。

前日譚 THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-

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ミリシタ80連無料不具合の炎上!その問題点と運営の選んだ帰結について

お疲れ様です!アイマスpayです!

 

今回はミリシタのガシャが最大80連余計に無料に引けた不具合とその顛末と私個人が思ったことについて、運営対応が終わったこのタイミングでまとめていこうと思います。

 

事の顛末についての時系列

2019/12/25より無料10連を開始

時期不明 10連の無料ストック分にて不具合が発生する

時期不明 上記不具合をこの時点では告知せずサイレント修正を行う

おそらく1/8 0:00 通常通り10連が引けていたユーザーに80連無料で引ける不具合が”一部ユーザーに”発生する(上記の運営サイレント修正の不手際による)

1/8 16:00 上記不具合に運営が気づく

1/8 22:00過ぎ 運営が不具合をゲーム内で告知(ポップアップ等なし不具合報告を個人でわざわざ開かないと不具合が起こっていた事自体わからない状況)

1/9 上記不具合発生者のみ補填を発表

1/10 上記不具合発生者かつ過剰に引けていたのに引いていない分だけ補填を行う(不具合が発生しないユーザーは10連チケのみ補填を行う)

1/15 運営のミスで一時的に上記不具合報告が消える

1/17 ここで公平性を期して不具合が起こってないユーザーに対しても同様の補填をおこなうと発表。

 

ざっくりいうと不具合が起こった人間のみ70連余計に引けてたのが最終的に起こってない人間にもチケを配ることになったという話。

 

上記のことから自分が個人的に思ったことについて

1.まず不具合のサイレント修正がありえない。

サイレント修正を行おうとした結果さらに不具合を起こし問題が複雑化し一部ユーザーに不信感を抱かせる結果となった。

 

2.不具合対応の初動の遅さ。

もともとサイレント修正をしようとしてたのにも関わらず発生0:00に対して気づいたが16:00ってどういうことなんだ?そもそも不具合が起こっていると認識して且つ修正をしている状況なのに経過を確認せず気づいたのが16:00でした、というのはお粗末すぎる。

 

3.ロールバックについて

正直気づいた時点でガチャを停止しロールバックを行うのが正当な対応だったと思う。出来なかった理由も理由になっていないと思っている。イベptがあったから出来なかったと言うのであれば今後イベ期間中は問題があったとしてもロールバックは行わない宣言と取れるし、個別対応する技術がないとはっきり表明してしまっている状況である。

ロールバックが出来ないにしても問題が発覚した時点でガチャだけでも止めるべきではなかったんじゃないだろうか、16:00に発覚以降もガチャ自体は止まってないし不具合が出た人間も修正は翌日以降だったと記憶している。

 

 

 

4.不具合の補填について

不具合の補填について運営としては当初、不具合が起こった人間だけ補填するという常識的にありえない対応をとった。不具合利用は明確な規約違反であるにも関わらず、不具合が起こった人間を不具合分を引いた引いてないに関わらず70連分の補填を行い、

不具合利用は問題ないと運営自ら証明し、不具合が起きてないユーザーは相対的に不利益を被る形となった。

このことが一部運営担当ユーザーには理解できていないようなのでなるべく例をあげて説明しようと思う。

(1)スコアアタックを行っていた場合

 当時ガチャの限定はスコアアタックで必要となるくらい強力なものであったたため無料80連で引けたユーザーは確実に有利となる。

(2)天井を含む引ける引けていない問題(キャラクター愛に準ずる問題)

 わかりやすいのは天井問題だが問題が起こった当日課金して天井をむかえたユーザーはどう思うのであろうか。自分の担当だったらどうだろうか?当然何も感じないユーザーもいるだろうが、ギリギリで引ける引けないをする時は誰にだってくるものじゃないのだろうか?

(3)イベランの問題

運営はイベランptをロールバック出来ない根拠の一つをして上げたが有償でガチャをっ引いた人間がそのジュエルをイベに廻していたらイベの順位は大きく変わってきたのではないだろうか?2万ジュエル分をイベに使っっていたら。。。

(4)上記問題を含む不公平感

上記の問題があるとわかっていれば課金層やイベを真面目にやっている層ほど不満をいだきやすいとわかって貰えるのではないだろうか、当初の対応ではそのことは完全に無視されていた。事後対応でも上記の件には対応出来ないが一部不満を抑えられたと思う。そもそも初期段階でロールバック対応に舵をとれていればこの問題は一切起こらなかった。

 

5.行き過ぎた運営擁護と批判意見の対立

結果運営が自身が認めてる通り後手後手の対応になったため、一部ユーザー間の対立を招く結果となった。

運営擁護派は批判するユーザーを乞食やモンスタークレーマー扱いして、最終的に運営が非を認めた最終段階に至っても運営対応が遅かったのもあって乞食やクレーマーに屈したと言わんばかりのいいようである。

全てのユーザーがそうではないが今回の件は明らかに運営に非があり、告知や説明が足りていないせいで運営擁護が明後日の方向であったように思う。

どこのソーシャルゲームも2年以上やれば右肩下がりは避けられない状況になる、そのような時期に無闇に自己保身に走りユーザー間対立を加速させた運営にはまずそこを反省してほしいと切に願う。

 

 

終わりに。

今回の件で自身が前から思っていたユーザーの過剰な運営擁護が際立つ形となった。

原因は隠蔽気質な運営にもあると思う。

また、この問題で一番悲しかったことは叩いてる人間も擁護している人間もこの大きな問題についてあまり理解していない点だった。特に擁護している人間は如実に問題の本質が理解していないようで悲しかった。

イベントをもっと頑張っていれば興味をもっともつんじゃないだろうか80連ってどんだけ稼いでても大きいだろ!なんでなんだ。。。

それが一番悲しかった。

 

スコアタ関連の不具合についてはこちら

aimasupay.hatenablog.com

 

 新イベントの不具合についてはこちら

aimasupay.hatenablog.com

 

 

 

 

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