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今振り返るアニバーサリーボイスアイドルオーディションの問題点と次回の展望

2月16日に開催されたシンデレラガールズ7thLIVE大阪にて第9回シンデレラガール総選挙とボイスアイドルオーディションの開催が発表されました。

せっかくなので以前開催されたアニバーサリーボイスアイドルオーディションについて簡単に振り返りつつ、個人的に問題だとおもったことを述べていこうと思います。

 

アニバーサリーボイスアイドルオーディション概要

開催期間 2014年11月28日-12月10

中間速報 11月30日

結果発表 12月25日

投票券  WEB投票 1日1票

     ゲーム内イベント入手最大77票(有料ガチャ等の配布なし)

報酬   1位にボイス付与

 

 

よかった点

・初のボイスを主目的とした選挙

第2回より総選挙で上位にボイス付与の特典がつき第3回(2014年4月開催)よりさらにボイス付与枠が拡大し、選挙でのボイス需要が高まってきていた時期での開催だったこと。

 

問題点

・選挙期間終了から結果発表までの短い期間で発表と同時にボイス付与されたこと

一番腑に落ちない点はここだった。たった15日でオーデションから収録まで本当にやったのかと。実際にはわからないが、次項でも述べるがアニメ前だったこともあり元々ボイス自体は決まっていたのではないか、ありすに限らず他のアイドルも決まっていたアイドルはいるのではなかったんだろうか。だったらこの選挙は何のためにやったのんだろうか?

 

・アニメ開始直前での開催だったこと

正直アニメが結果発表の翌月2015年1月より放送であったため、アニメでサプライズでついたりしないんだろうかと期待していた時期の選挙開催だった。実際サプライズで声は付いたし、この選挙で1位をとったありすも2位だった周子も2クール目からアニメ参加していた。(今では考えられないが19人もアニメでサプライズボイスがあった)

結果よりあのボイス選挙はなんだった感が増した。

 

・次回の総選挙との兼ね合い

このボイス選挙から半年経たずに例年通り第4回総選挙が開催された。どうしてもボイス選挙の影響は受けざる負えなくなる、さらに月末のガチャSRがこの選挙で属性間で上位であった塩見周子(全体2位クール内2位)相葉夕美(全体7位パッション内1位)一ノ瀬志希(全体6位キュート内2位)という状況で当然にこの3人がボイスバフと所謂ガチャブを一心に受けることになり上位を独占した。(今でこそガチャブは影響力は高いものの絶対に上位を確定するものではなくなったが、この時はデレステ開始前でデレステ票も当然なく月末ガチャブーストの影響力がかなり強かった。)

ボイス選挙で1位をとったありすと総選挙で1位をとった周子どちらがよかったのだろうか?

 

 

 

次回ボイスアイドルオーデションの展望と希望すること

上記問題点はあったもののボイス選挙を今回開催することについてはどちらかというと賛成だ。今回の開催概要は詳しくはまだ出ていないが、(上位3名にボイス付与くらい)おそらく総選挙と同時開催となりそうな表記だ。それならば先にやった選挙の結果があとにやる選挙に影響はしないだろう。現状、デレステの躍進もあってボイス需要はどんどん高まって来ている。総選挙だけだとどうしてもボイス需要や上位狙いの様々な思惑がぶつかってしまっていた。ボイス需要が高すぎて本来のシンデレラガールを決める選挙としての意義が薄れつつあるのではないかという思いもあった。ボイスがゴールとなってボイスが付いた翌年の総選挙では50位以内にも入らないということが頻発していた。それぞれ分けての開催はそれぞれの需要と意義を満たせるものになるという期待もある。分けての合同開催となれば総選挙でボイス需要でなかなかCD選抜に入れなかったアイドルにもチャンスは出てくる。ただ上位をどこまで発表するかはわからないが、ボイスありなし関わらず例年より厳しい選挙になると思われるし、この選挙の結果が今後の展開に例年以上大きな影響を及ぼすと思う。

 新機軸の順位じゃなくて形式予想はこちら!

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