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【スタマス】スターリットレポート!いちいち炎上する新情報まとめと思うこと

2020年10月6日に「アイドルマスター スターリットシーズン」スターリットレポート!と題した生配信が行われました。なんと1月20日ぶりのスターリットシーズンの生配信でした、新規情報について思うことをまとめていきます。

前回の配信はこちら

aimasupay.hatenablog.com

新情報

  1. 発売時期の延期2020年を2021年に

  2. 登場アイドルの発表
     デレより安部菜々、諸星きらり
     ミリより桜守歌織、白石紬
     シャニより杜野凛世、大崎甘奈

  3. ゲームシステム情報公開  フリータイム、営業、レッスン

  4. プロジェクトルミナス4コマ漫画掲載開始!

以上!

情報に対して思うこと


延期について

 コロナの影響もあってとのことだが、発表が遅い。コロナの影響なら2-3ヶ月位の遅れかと思ったがゲームシステム情報などを見る限りかなり進んでいない状況(メインの売りになるであろうLIVEの映像はまったくなし)に思えた。
 正直今年中は無理だろうとは思ってはいたが、2021年のいつ頃かシーズンすら出てこないとは思ってなかったし次回の生配信(情報公開)が翌年1月になるのも驚いた。
遅れると発表するのがここまで遅くなった理由はなんだったんだろうか、言葉濁してたけどコロナだけが原因なのだろうか?(正直に理由を言って謝れば仕方ないとなると思うけどそれはしないのだろうか。)

登場アイドルについて

 デレは7年前にニュージェネレーションズを除いて5人選べと言われても同じメンツになりそうなほど代わり映えしないメンバーで特にサプライズ性もない。
ミリについてもメイン3人にミリシタからの2人とこちらもサプライズ性まったくなしで一番予想があたってそう。
シャニはユニット崩すなら完全に崩した方が新鮮味もあってよかったんじゃないだろうか。杏ときらりもそうだが関係性がある程度固まってると新規で触れる時、心理的ハードルが高くなると思う。ただシナリオの作り方でカバー出来る範囲なのでそこは頑張ってほしい。

杜野凛世のプロデューサー様問題について

 スタマスのPに対してプロデューサー様とよんでいることに対して一部シャニマスのプレイヤーが不信感を感じている。
これに対して一部がギャグで言ってんのか何なのか、様は敬称だろじゃあ何て呼べばいいんだよみたいなこと言ってるがそれは論点がズレてる。283プロのPではないスタマスのPに対して言ってることに対して不満を述べている。(と思っている)
 アイマスは作品ごとにパラレルなのは確かにそうだが、基本的にプレイヤーは765プロのPでありそれが変わることはほとんどない。シャニマスのPはゲームの性質上、キャラクターとしての確固たる1人の人格が確立されている。どれだけ異世界であっても別人であることに変わりはないのだ。さらに杜野凛世は283プロのPを慕ってアイドルになったという根幹的な設定がある。だからこそシャニマスのPではない765のPに対して杜野凛世がどうこう思うというのに違和感を感じるのは当然のことだと思う。
 例えるなら、星井美希が346プロに出向になってアニメの346Pに対してハニーとか言い出したらどうなんだよって感じに近いのかなと思う。(デレでは異論があまり出ていないのはこれもゲームの性質上、デレのPは多重な人格を要してる1人の人間ではないからっていうのもあると思う。ただ情報が少ない状況なのでこれから問題視される可能性はゼロではない。)

というかそもそも冷静にアメリカ帰りのプロデューサーってなんだよ!木星帰りの男かよ!
そんな設定が始めてこのゲームをするプレイヤーが感情移入出来るわけない、私自身もアイドルマスターの映画を観たがそれでもこのゲーム単体でみたときわけわからなすぎて何いってんだ感がすごかった。パラレルだからなんでもおっけーって言ってる人間にはなぜこの設定だけ残したのか理由を明確に説明して頂きたい。ゲームに対するプロデューサー(プレイヤー)の楽しみ方はそれぞれだが、この設定のせいでゲームのP=自分であるって考えて楽しめる人はすごいなと逆に尊敬する。

アイマスは作品ごとにパラレルパラレル言うけど、このスタマスの内容に準拠したマスターアーティストのCDも発売されているし4タイトルが本格的に絡んでいる大規模なタイトルである以上、765プロ以外のプロデューサーも無視できるようなものではない、正史に限りなく近いものとして扱われると誰もが思っているはずだ。その自覚が運営に本当にあるんだろうか?

ゲームシステムについて

 全然代わり映えしそうにないゲームシステムにみえる、特にレッスン関係。
いつの時代のゲームなんだろこれは、目新しい要素一切ない。これってほんとに愛情あるスタッフが本気で考えて作っているのか?過去作をインスパイアしてといえば聞こえはいいだろうがやってることがマイナーチェンジでは意味がない。15年前なら3Dで歌って踊るだけでも価値はあったと思うが、今や3Dとコミュニケーションを取れる時代だ、3Dでコミュなんてスマホのミリシタでもやってるし、バンナム的には3Dを一新してよりクオリティーを上げたつもりなんだろうが正直感動するほどよくなっているとは思わない。

ほんとに革新的なアイデアってなかったんだろうか、それともサイコロの失敗が尾を引いて保守的な考えになったんだろうか。
アイデアないんだったらレッスンに無駄なゲーム要素入れて労力を使うより、簡略化して他の要素に力入れた方がプレイヤー的にも製作的にもよかったんじゃないだろうか?(アメリカ帰りなのに基礎レッスン失敗するのか?何しにアメリカいってたんだよ観光か?)アイデアなかったから安易に他の事務所のアイドルをゲスト的に参加させることにしたんだろうか。HPも見る限り基本的システムは出尽くしてるように感じるが、これから新規要素があることを祈りたい。


最後に

 この段階で様々な疑問視する声が出てくるのは正直問題だと思う。これまでの運営側の態度をみるにあくまで765プロ中心の古き良きアイドルマスターが作りたいでもそれだけじゃ代わり映えしないから他のタイトルのアイドルもだそうっていう安易な考えで765プロのことしか考えてない、あまりに他のプロダクションに対する考え方が軽薄すぎる部分を多々感じる。
SaidMが出ないことを半笑いで流す、今回問題になった凛世コミュも進捗状況の発表程度にしか考えていない、などあまりに配慮にかける。765プロの引き立て役としてだそうと思ってるのなら辞めるべきだし、765プロ中心のゲームが作りたいなら他のプロダクションのアイドルを1人も出すべきじゃない。

散々叩いてきたけど、期待してるしゲーム内容によっては全然巻き返せるからシナリオやゲームのやりやすさはなんとか頑張ってほしい。せっかくの15周年記念作品で大々的にコラボするんだから、アイドルマスターの未来に繋げるために”今”であるこのゲームを楽しめることを本当に期待している。

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