いよいよ明日2022年4月2日からついにベルーナドームにてアイドルマスターシンデレラガールズの10周年の集大成のライブになるであろう、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」がついに開催されます。前日なんで簡単に思ったこと箇条書きにしておこうと思います、現地予定なので当日の記事はかけない可能性もあるし！ 気合で書きました。↓
出演者闇鍋にしたこと自体について
正直だいたい今回はこれに対する話です。
開催前の現状からみるに出演者を公開しなかったことは失敗だったとしか思えない。
これが出来るのは確かにデレだけだったとは思うけども、冷静に考えて観に行く側のメリットはほとんどない。
アイドルの〇〇が出るから観に行こうとか、声優の〇〇が出るから観に行こうっていうのは一般的な感性だと思う。＜br＞
出演者がこうこうだからあの曲がありそうとか！あの曲聴きたいからいこうかな？みたいなのもない。
安くないチケット代、遠方なら交通費や宿泊費そして時間をかけていく価値があるのかを考える指標が単純にかなり減っている。
いわゆるDD＝誰でも大好きなら逆にオールサプライズがメリットだと思うかもしれないが、そもそもDDだったら出演者公開されてても観に行くだろ。
ライブの広告戦略について
出演者がわからないから、出演者が宣伝出来ないという超致命的な問題がある。
わざわざYou Tubeに広告だしても出演者が宣伝するわけじゃないからすげー質素でお世辞にも楽しそうなLIVEには思えない。
出演者がSNSやYou Tubeの公式動画等で宣伝すれば華やかさがあるし、それに惹かれて行こうと思う人も出てくるかもしれない。
だが現実は運営の裏方の人間のコメントみてライブにいくやつなんているのか？運営はそりゃよく言うだろ運営なんだから！
運営側はほんとに力入れてるんだろけど、運営自身が頑張ってますから観に来てね！って言っても必死だな程度にしか思わないだろう。
出演者がわからないの過去のライブの振り返りやっても、いまいちピントがズレてる気がする。
過去と現在の対比じゃなくて単純に懐かしんでるだけじゃん、それをやることに将来性はあるのか？
ベルーナ行きたくない問題
お世辞にも毎日行きたい！と言えるような会場じゃない。
広告宣伝に金かけるならもっとアクセスいいとこでよかったんじゃないか？
アクセスよくして予算の関係で会場のキャパが狭くなったとしても席余るよりはいいんじゃないか？
当日券あるならいくか！で気軽に行くには面倒な立地なのもマイナスだと思う。
今の御時世配信が当たり前になったおかげでよりライブがより身近になった。
その分逆にわざわざ現地に行く価値や配信を買ってみる価値は下がったと思う。
個人的には適切なキャパって少し席が足りない程度だと思ってる。
まとめなど
結局運営的には面白いアイデアだと思ったんだと思うが、その後のファン側の反応や運営の動きをみてもチグハグさと言うかズレているよう感覚が大きくなっていくばかりに思う。
いろいろ言ったがいったら楽しいのはわかっているし、そうはいっても広告みるに力相当入れてるだろうことは間違いないように思う。
ただ、行ったら楽しいのなんか当たり前でそもそも絶対に行きたい！って思わせるようなマーケティング戦略をとってほしい。
ライブでの新発表は今のテンション感的には全然期待出来ないから、予想を裏切って欲しい。
答えは明日出る。
