10月21日のホロライブ所属のさくらみこさんが復帰配信にてM@STERPIECEをカバーしたことに対して一部のアイマスファンが不満を述べたことについてまとめていこうと思います。さくらみこさん復帰おめでとうございます！
カラオケの著作権と著作隣接権について
作詞と作曲はJASRACの包括契約で問題ない。別途演奏関連（オケ）の権利問題は自前で用意するか、カラオケの事業者と提携することでクリアー出来る。
M@STERPIECEをカバーと今まで765のカバー楽曲について
著作権をクリアーしてるのにカバー、個人の感想ベースで文句１ファンがいくらいってもいいのというのであれば765プロのMASTERARTISTシリーズでのカバー楽曲やラジオ番組でやっていた、やっている歌姫楽園でのカバー（もちろんCDも販売している。）しているファンが文句を言ってもいいと言いうことではあると自ら認めるばかりか今まで歴史の長いカバー楽曲に対しても遠回しではあるが批判していると言っても過言ではないのではないか？
それとも歌姫楽園のCDはおろか今発売してるMA04シリーズなんて知らないし買わないから当然関係ないって感じなのかな？実際あんまりCD発売数が伸びてないを悲しんでいたけど765Pを自称するような人間ですら知らないなら悲しいけどしょうがないですね。（自分はもっと売れてほしいと願っているので紹介する記事も微力ながら書いてます）→
さらにホロライブに限って言ってもカレーメシコラボにてスパイスパラダイスの最近コラボ配信がされたばかりだ。スパイスパラダイスのコラボはセーフでM@STERPIECEのコラボがアウトというならば楽曲差別的発想が根底にありスパイスパラダイスはコラボされてもなんにもいわない（実際に問題になってはいないようだった）けど楽曲によっては批判するという個人本位が肯定されることとなる。
ちなみに765楽曲を重視するならシャニマスの案件配信したにじさんじの月ノ美兎さんは団結を歌ってたけどそれは問題ないんですか？私はそんなこと一切思ってないけど団結はリアルLIVEで披露しようがしまいが話題にするような思い入れあるようないい曲じゃないし、にじさんじは公式の正義のVtuberだからセーフって感じなのかな？？？？？？
関係ないシャニマスの無許諾配信のこと持ち出し正義の戦い面しだしたことについて
当初は明らかにM@STERPIECEをカバーしたことだけに対する批判だったが、旗色が悪くなったのか一部はツイ消しを行い、関係のないシャニマスの無許諾配信について持ちだしホロライブが悪いという自分勝手な印象操作をしている。 いつから１ファンで過ぎないアイマスプロデューサー様はゲーム配信の権利を持つ著作権者になったんだろうか？（バンナムがこのことについて全く知らない無能な運営だと思っているならまだ解決してない事項だろうが、私個人としてはそこまでバンナムが無能な運営だとは思っていない。当然今後直接的な措置をする可能性なゼロではないが。）
無許諾配信で利益を得ることは当然問題がある行為だろうが、ホロライブの運営が個別にではないにせよ不備があったと謝罪の声明出しアーカイブの配信を辞め、バンナム側から強硬な手段をとってない以上（任天堂やカプコンは著作権違反については強硬な手段に出ている）ユーザー視点ではこれ以上追求のしようはない。
そもそも古参765Pを自称する権利者意識の高いプロデューサー（笑）はアイマスがニコマス（笑）で人気になった時期とJASRACとニコニコが包括契約を結んだ時期が１年ズレていることについてはどうお考えなのか？ ご意見をお伺いしたいなと思っております、ちなみに法令は変わってないようなので、暗黙の了解的によかったとかよくなかったとかフワフワした理論は持ち出されないと思いますが。当然今でも所謂MADはだめだし、MV丸上げもいいか悪いかで言えばだめですよ？ご存知でしたか？
まとめ
個人の意見で批判するのは自由だし、M@STERPIECEが大事な楽曲だっていうのも他を非難しないなら認めれる範囲だろう。
だがこの件に文句いってる全てのプロデューサー様よ、アイマスでこれからカバー曲をやる時にカバーする楽曲ファンから謂れのない誹謗中傷を受けたらどう思うんでしょうか？権利者でもなんでもないプロデューサー気取りの１ユーザーが関係ないシャニマスの件に紐づけて嫌悪感を表明することにどういう意味があるのか理解しているのだろうか？ブランドイメージを低下させるのもプロデューサー様の仕事だと思っているのであればそうなのでしょうね。
知らない人間からはアイマスのユーザーは自分はカバー曲で利益出してるくせになんて自分本位でなんて傲慢だと思いました。非難していたプロデューサー気取りは知らないだろうけどMA4は今まさにカバー曲を含んで発売前の時期だし、シャニマスの配信に月ノ美兎さんを呼んだのに余計な火種を自ら蒔いたことに対してどう思っているんだろうか？
正義の心で権利関係で問題のない病気療養していた人の復帰配信でこの曲を歌いたかったと言った一個人に対して権利者でもない人間が過去のことについて謂れのない誹謗中傷をするようなプロデューサー気取りの人間になるくらいなら、正義なんてくそくらえだと思います。
全てのユーザーがそうだとは思っていないが批判的意見に同調する人間も少なからずいたと確認している。そもそも同調する人間があつ程度いなかればここまで話題になっていなかっただろう。こういう閉鎖的意見に同調が集まるようなら15周年なんて足かせにしかならない。まわりからどう見られるか意識もないのにプロデューサー（）を名乗るのはさすがプロデューサー様だなあと思いましたまる。
せっかく良い曲なのにこんなことで話題に登って正直悲しい。
（この記事を書くにあたって自分なり著作権について色々調べたけど難しすぎる、自分以上に理解して批判してる人間がどれだけいるのか不安に思いました。なお私個人としては謂れのない誹謗中傷をツイ消ししてる人間がミリの漫画作家が誹謗中傷を受けたことに対して養護のリプを送っていたことに対して恐怖を覚えましたが人間って自分本位だから仕方ないですよね。）
劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 』主題歌 M@STERPIECE(初回限定盤 CDシングル+Blu-ray Audio 2枚組)
- アーティスト:765PRO ALLSTARS
- 発売日: 2014/01/29
- メディア: CD
