アイマスpayのお気持ち表明ブログ

真剣アイマスPの真面目な個人ブログ

某コンテンツ家虎根絶とアイマス警察について思うこと

某社長が家虎根絶(禁止)について言及し、状況によっては法的措置までとると明言しました。

これについて厄介行為を過剰に嫌う所謂アイマス警察について思っていたことをまとめます。

 

そもそも所謂アイマス界隈は厄介行為を過剰に嫌う傾向があると思っています。

確かに私個人としてもライブやLVでサインライトやサイリウムを肩より上にあげて応援行為を行うことは演者が観えにくくなるので辞めて欲しいとの思いはあります。それがウルトラオレンジ(以下UO)と呼ばれるものであれば余計に前が観えにくくなります。また、大きな声での応援行為は演者の歌や声が聴こえにくくなり、不快に思うこともあります。

但しこれらは私自身もやって全くやっていないとは言えない行為であると思っています。これらの行為を批判する人間には思い返してもらいたいのですが、あなた自身コールやサイリウムUOを振る行為は全くやっていないのでしょうか?それが他人とって迷惑行為とないと断言できるのでしょうか?

当然犯罪行為や規約で明示されている禁止行為はもっての他ですが、迷惑行為については個人で判断すべきでないと思っています。個人的に不快と思っていてもそれが迷惑行為であるか判断するのは運営、運営スタッフです。迷惑行為については一切発声しないサイリウム等を全く振らない人間についても当然同じです。

 

 

私が思う問題行為の順序 

①犯罪行為

②明らかな規約違反(規約に明示されているもの)

規約違反と思われるもの

規約違反の中の迷惑行為に該当すると思われるもの

⑤迷惑行為には該当しないが個人的に不快なもの

 

このあたりを全部一緒にして、批判する人間が多すぎる。犯罪行為以外基本的に個人の裁量で判断できるものではないし個人に権利もない、特に④や⑤に対してSNS上で過剰に文句をいう層が多く、自分が不快と思う行為はすべて許されない迷惑行為だと勝手に判断し、不快に思う行為を行う人間はすべてまるで犯罪者のように扱う風潮ができてしまっていると感じる。以前あったLV会場での迷惑行為に対する暴行事件は、それの行き着く先ではないだろうか、この事件に対しても犯罪行為を行った側への擁護が出て、犯罪行為は行っていない側を叩くという異常な状況が見て取れた。(法治国家とは一体?)  

まとめ

某社長は家虎行為には状況によっては損害賠償や法的措置まで検討するとの話だが、法的根拠ってあるのだろうか?(私の知識不足ではあるのだが単純に脅しだとそれはそれで問題だなと思いましたまる)規約を明確化するのよいと思う。ただグレー行為について範囲が広がればより応援行為に対して制約が広がる、自分自身がやっている応援行為が迷惑行為と認定されてしまう、または勝手に迷惑行為として晒されてしまう可能性も上がる。その時あなたはまだ叩く側にいられるのだろうか?(サイリウム禁止、応援(発声)行為禁止、完全着席でも個人的には構わないのだが)

ライブで気持ちが上がって悪気なくやってしまった行為もあると思う、規約違反は許されるものではないがある程度お互いに許し合う気持ちも必要ではないだろうか。

 

 よろしければこちらもどうぞ。

aimasupay.hatenablog.com

  

PVアクセスランキング にほんブログ村